今日のカスタムはスケルトン化2種です。
以前にCal.321のスケルトンカスタムはご紹介しましたので
今回は現行Cal.1861と古いCal.861のカスタム化です。
同じ基礎ムーヴメントですが、めっきの違いで随分印象が違いますね。

上の画像がが現行のロジウムめっきCal.1861にデッドストックの
「APOLLO XIタイプ」スケルトン裏蓋を装着した物です。
下の画像が1968年の赤金めっきCal.861にイタリア限定モデル補修用の
「Limitedタイプ」スケルトン裏蓋を装着した物です。

いつでも機械の動きを覗けると楽しいですね(^^)
しかしこうして2つのムーヴメントを比べてみると
色の違いはあれ、40年近くほとんど造りが変わっていないのには
改めて驚かされますね。
完成されたムーヴメントなのを再認識させられます(^o^)/

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