今日のカスタムもプチ・カスタム。
カスタムはじめの一歩には絶好のベゼル交換です。
その中でも一番人気なのが画像のパルスメータベゼルなんです。
当ブログでも取り付け時の目盛りの合わせ方「基準点。」や、
「ベゼル百景(六景?)」などで登場していますね。

兎に角目盛り部分が少なく、ノッペリとした黒地のプリント部分が多いので
細かい数字の多いタキメータや他のベゼルとはまったく違う雰囲気になりますね。

ベゼル交換に関しては当方の本サイト中
「スピマス裏技MISSION;3」でご紹介しています。

はめるのに固い場合は手近で入手出来る道具を利用しますが(裏技参照)、
極度に固い場合は専用工具が必要だったり、
ベゼル内面を軽く削ったりするんです。
また、逆にベゼルが緩い場合もあるんです。
個体によって、製造年代によって、微妙にケースのサイズが違っているんですね(^^;
緩い場合にはさてどうするか???
そんな時はベゼルの裏側に薄〜く接着剤を塗るんです。
エポキシ系の乾くと透明になるタイプの接着剤が良いでしょう。
沢山塗る必要はありませんよ。はみ出してしまいますから。
爪楊枝の先などで10〜20点くらいチョイチョイと置くように着けます。
そして接着剤がプラ風防に着かないようにベゼルを装着して
一晩ほど換装させればちょっとやそっとでははずれません。
時計屋さんなどでも緩い場合にはこんな風に対応しているんです。

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