遅ればせながら、新年、明けましておめでとうございます。
今年最初の「日々スピマス道」エントリーですね。

さてさて、昨年の夏くらいからOMEGA MUSEUMより
スピマス3rdモデル”ST105003”の裏蓋に関するアンケートが
届いている方も多いと思います。
過去にOMEGA VINTAGE INFORMATIONを利用して”ST105003”の
ディテール照会を依頼した方々のところに送られた様ですね。

内容は裏蓋サイドの形状に関するもので、
お持ちの”ST1005003”の裏蓋サイド形状が
2アングル(左画像)1アングル(右画像)かってものです。
ハードなスピマス野郎ならもちろん下の画像の様に
分けられるのはご存知ですね(^^)
裏蓋内の刻印が3rd、4th同様に”-65”までか”-66”以降かで
形状の違いがあるんです。

極初期の”ST105***-66”にはイレギュラー的に少数2アングルの物も
存在したようですが、”-65”と”-66”で分けるのが
一番リーズナブルですね(^^)



さて、あなたのスピマス3rd、4thはどちらですか?