2005年12月13日

5100。

スピマスプロに積まれているCal.861系の機械、
レマニア社ではCal.1872の型番で、
登場からもう37年も作り続けられている事からも解る通り
まさに名機の誉れ高い機械ですね(^^)

もうひとつレマニアには良い機械がありますね。
それが今回ご紹介の1970年代にスピマスのファースト・オートマチックシリーズに
搭載されたOMEGA Cal.1045ことレマニア5100です。
つい数年前に惜しまれつつ生産を終了したクロノグラフ・ムーヴメントです。

下の画像、左が1974年のスピマスオートマチック(ST376.0012)に積まれた
レマニア5100ことOMEGA Cal.1045、右が生産終了直前のSINN157Mに
積まれているレマニア5100です。
機械自体の色が赤銅色のオメガのローズゴールド・プレーティングから
SINNのシルバーメタリックのロジウム・プレーティングに変わって
随分印象は違いますが、歯車から何から全て同じ取り回しです。
やはりこの機械も30年間継続して生産されたまさに名機と呼ばれる機械でしょう。



1970年代のオメガ・クロノグラフと言えばスピマスでもマーク・シリーズが
有名ですが、マーク3、マーク4や125周年記念モデルに積まれていた機械は
同じレマニア社でもOMEGA Cal.1040(レマニア1340)で、
これはCal.861(レマニア1872)に自動巻き機構を付けた改良型。
今回ご紹介のOMEGA Cal.1045ことレマニア5100
1974年当時新設計の機械として登場しました。

当時時計業界のクオーツショックに影響する流れでしょうか、コストダウンが著しく、
プラスチックパーツが多用されていたり、スプリング類の見た目が貧弱だったりと
どうもグッドルッキングとは言い難いですが、
使ってみるととても精度良く、特に姿勢差が少ない優秀な機械なんですね(^o^)/
レマニアさん、5100の復活を是非希望しま〜す!!

5100でスピマスオートマチック復刻版なんていかがでしょうか?


ojarumaru99 at 22:19|PermalinkTrackBack(0)clip!時計雑記 

2005年12月07日

新作デュアルタイムスピマス !?

今年の最後の目玉!
スピマスプロの新作「デュアルタイム・スピマスプロ」!?
海外出張の多いビジネスマンのために、
出張先のローカルタイムと日本のホームタイムを別々に表示!
モータースポーツ観戦時など、別々にストップウォッチを作動させられるので
1、2着のラップを同時に測定したり、周回ごとのラップ計測も可能!
ベゼル表示をタキメータとパルスメータなど違った物にすれば
用途によって使い分け可能!

今回はCal.321とCal861のハイブリット仕様にしてみました。
その他ダブルパンダ仕様、ダブルミッションズ仕様、ダブルオートマチック仕様、
デジ・アナ仕様などなど、トリプルタイム仕様も(もうええって・・・)
お好みにより選択可能な豊富なバリエーション!!
(別に両手に1本づつはめればいいとか言わないようにッ。)

ははは、完全にスピマス馬鹿ですね(涙)

恥ずかしいですから外出時はやめた方が良いですよ・・・。



2005年12月04日

日本のスピマス。

下の画像、1983年製の日本製SEIKOのスピードマスターです。
OMEGAのスピマスプロと言えば40年以上も基本デザインを
変えずに作り続けてきていることからも解る通り定番のデザインですので、
これまでにも似たようなデザインの時計ってたくさんありましたね(^^)

このSEIKOの物も本当に似ています。
尚且つその名前もスピードマスターですから
ええんかい、セイコーさんッ!」って感じですけど・・・(^^;



機械は1983年に登場したアナログクオーツの祖たる「7A28」。
7A28」と言えば1983年の登場から数年間使用された
当時のアナログクオーツムーヴメントのフラッグシップで、
色々なデザインが存在しました。
(その後1/100秒計測の出来る7T系ムーヴメントにシフトしました)
7A28」で有名な物と言えば「エイリアンモデル」の
リプリーが劇中ではめていたヤツや、「ジウジアーロモデル」などがありますね。



日本ではこのシリーズ、スピードマスターというペットネームを持ちますが、
海外ではちょっと事情が違う様です。
本家OMEGAのスピードマスターを気遣ったのか、
そのペットネームは用いられず、「SPORTS 100」なる名前で出ています。
(訴訟沙汰を避けたかな???)
そのため、国内モデルには左の画像の様にバックル部分に
トレードマークのヘルメットと「SPEEDMASTER」の刻印があるのに、
海外モデルでは右の様にありません。



また、今回の時計は回転式60分計ベゼルが装着されていますが、
同じ文字板デザインで固定式のタキメータベゼルの仕様などもあり、
なかひろ時計館」さんで紹介されていますね(^^)
これの方がスピマスプロに似てるかな・・・(^^;

外観的には黒文字板、白インデックス、白バーハンドの夜光スリット入り、
センタークロノグラフ針も本家と同じく先が菱形指針タイプの横三つ目クロノグラフです。
ただし三つ目のインディケート仕様が違って、

      本家スピマスプロ   SEIKOスピマス
9時位置    永久秒針      30分積算計
6時位置   12時間積算計     永久秒針
3時位置    30分積算計     1/10秒計(1/20秒?)

とかな〜り内容が違いますね(^^)
最近ではアナログクオーツでも1/100秒測定できる機種が結構ありますが、
当時としてはこのアナログクオーツで1/10秒測定でも画期的だったんです。
最近の1/100秒計はアナログ針がビュンビュン回りますが、
この「7A28」の1/10秒計はグルリグルリと可愛げがありますね(^^)
(0.05秒刻みのインデックスなので正確には1/20秒計かな?)
ケースは梨地仕上げで、なかなかの質感、
ブレスはペラペラしたフラットな板を繋げたデザインですので
装着感はいまひとつと言った感じですか(^^;

とにかくクオーツなのでイージーで楽ですね。
スパルタンなデザインと相まって最近気に入っている1本です。
OMEGAのスピマスプロにもこの回転式60分計ベゼル仕様があると
便利なんですがね。OMEGAさん、いかがでしょうか?



最近「7A28」にデイトとムーンフェイズ機能を加えた「7A48」搭載機も
入手しましたので、近々こちらもご紹介したいと思います(^^)

文中ご紹介しました「なかひろ時計館」さんのサイト

ojarumaru99 at 20:38|PermalinkTrackBack(1)clip!時計雑記 

2005年11月28日

行ってきました!

ダイワ時計店さんのアンティークウォッチ内覧会に行ってきました!
スピマス野郎の方たちも来て頂き、今回も楽しいお話に花が咲きました(^^)
来られなかった方のためにちょっとご紹介しますね(^^)

まずは今回販売されたアンティークウォッチ群です。
かな〜り本数ありましたね。
良物・出物は即効で売れてました。
でもまだ良物が売れ残ってましたので、ツバ着けようかな・・・(^^;



こちらは時計士森田さんの改造時計の提示です。
森田さんのブログでも紹介されている逆回転時計をジャンケン大会でプレゼント!
そこで勝ち抜けたのが、内覧会に来られてまだ1分も経たず、
何のジャンケン大会だか解らずに参加していたスピマス野郎の方でした(^^)
おめでとうございます!



こちらが私のカスタムスピマスの展示ブースです。



内覧会の様子ですが、この時は既に皆さん懇親会の方に出席されていたので
ちょっと寂しい写真になってしまいましたね・・・(^^;



さて、懇親会。
ここでは毎回恒例のマクロロンのHALさん、Aさんの激レアウォッチ公開です。
いや〜。毎度感動的な時計ばかりでご馳走様です(^^)
皆さんの自慢の時計も披露されて、お腹一杯ですね(^o^)
私、懇親会に途中から参加したので前半の模様は解りませんでしたが、
前半は何をやったんでしょうかねー・・・。


(プライバシー保護のため、画像処理を促しております)

今回もとても楽しいひと時をご提供下さったダイワ時計店の岡店長を
はじめスタッフの方々、当日お出で頂いた時計好きの方々、
ありがとうございましたm(_ _)m
次回開催時にもまた宜しくお願い致します(次回は春かな?)

P.S. 懇親会ご参加の方で記念に画像を欲しい方がおられましたら
  こちらまでメール下されば大きい画像をお送り致します(^^)


ojarumaru99 at 02:22|PermalinkTrackBack(0)clip!その他 

2005年11月23日

スケスケスケ・・・。



スピマスプロ初の裏スケルトンモデルは1980年に登場の
月面着陸10周年記念モデルでした。
このモデル、金無垢やホワイトゴールドモデルはたま〜にネットなどでも
目にしますけど、ステンレスのモデルって全然見られないんですよねー・・・。

それ以降、色々とスケルトンモデルは発売されていますが、
今回はステンレスモデルのスケルトン裏蓋を集めてみました。

知り得る限りでは上の画像の6種類。
順番にご紹介すると

*左上 345.0808 赤金Cal.863前期タイプ裏蓋
  ・・・赤金スケルトンの裏蓋2種は形状が2段目の裏蓋と基本的に違います。
    本数限定ではありませんが謎の固有ナンバー「0***」と入っています。
    これがいわゆる月着陸10周年記念モデルの物と思われます。
*右上 345.0808 赤金Cal.863後期タイプ裏蓋
  ・・・「APOLLO XI」の刻印が入りました。金Cal.863の極初期にも装着あり。
    これも謎の固有番号があります。
*左中 345.0808〜3592.50 金Cal.863前期タイプ裏蓋
  ・・・一見赤金後期と同じ様ですが、形状が全然違います。
    極初期の物は「A0***」の様に固有ナンバーがあります。 
*右中 3592.50〜3572.50 金Cal.863後期タイプ裏蓋(Cal.1863前期)
  ・・・ロジウムに変わったCal.1863にも使われていました。
    「APOLLO XI」が無くなりました。
*左下 3572、3573、3576.50 現行Cal.1863タイプ裏蓋
  ・・・ムーンフェイズ(黒文字板)もこれですね。細かく分けると文字の大小が
    あるみたいですけど・・・(^^;
*右下 345.0818 イタリア限定モデル裏蓋
  ・・・1998年に500本限定で販売されたモデルの裏蓋。「LIMITED EDITION」と
    「***/500」の固有ナンバーがあります(補修用はこのナンバー無し)。

結構色々なタイプがあるんですね(^^)
現在このスケルトン裏蓋をパーツとして入手出来るのは下の段の2種類のみ。
その他は絶版ですので、お持ちの方は大事にお使い下さい。
スピマスプロはスケルトンでないモデルのCal.861 or 1861ムーヴメントも
とても綺麗ですので、スケルトンカスタムをするととても楽しいですね(^^)

現在スケルトン裏蓋を「スピマス野郎営業部」で販売中です!
このところ非常に入手難ですので次回入荷は未定です。
狙っていた方はこの機会を逃さないで下さい(^o^)/

     

ojarumaru99 at 18:33|PermalinkTrackBack(0)clip!スピマス雑学