2005年08月14日

お気に入りの時計雑誌 その1

abbb0f1f.jpg1年半ほど前に発売された「ムーブメントブック」(ワールドフォトプレス刊)というムック本です。とにかく歴代のOLD機械から新しい機械まで見られます。まさに美術品とも呼べる機械が満載ですね。こうして大写しの画像にすると、肉眼では見えなかった細かな細工が確認できます。歯車ひとつひとつの形まで確認できますからね(^^)

車やバイク好きなら、官能的な車体デザインに芸術性を見出だすと共に、エンジンやサスペンションの機械部分にまで美を認識できます。時計好きにとってはまさにムーヴメントの輪列やレバーの取り回し、彫金などがその機械美を認識する至福の時なんですね。そんな至福のひと時が味わえる一冊です。美しい!



ojarumaru99 at 02:39|PermalinkTrackBack(0)clip!時計書籍 

2005年08月08日

861、いつの間にか・・・。

8e859745.jpgCal.861。ご存知の様に1968年、それまでのCal.321に代わって現在まで手巻きプロの基礎ムーヴメントとして搭載されている機械ですね。画像では左上が1980年代の赤金めっき仕様(Cal.861)、右上が1990年頃の金色めっき仕様(Cal.861)、左下が1990年中頃の同じく金色めっき仕様(Cal.861)、そして右下が1990年代後半から現行までのロジウムめっき仕様(Cal.1861)です。ロジウムめっきとなり、機械型式もCal.1861に変更されたのも記憶に新しいですね。

そんなCal.861ですが赤矢印の部分、クロノグラフ作動時にドライヴィングホイールとセンタークロノグラフ車の間で動力を伝達する伝え車の受けに、いつの間にか赤い受け石がはめられる様になったんですね。石が増やされる前も後も、クロノグラフ車のブリッジ部分に刻まれる石数は共に「17 SEVENTEEN JEWELS」(17石)なんですね。んんん?可笑しいですねー。明らかに石がひとつ増えているんですから、18石と刻印しても良いんですけどね。まさかその分どこかの石が省かれたとか・・・んな訳ないか(^^;

尚、現行モデルでは数年前から「18 EIGHTEEN JEWELS」(18石)の仕様に変更されています。装飾性の強いスケルトンモデルの機械(Cal.863、1863)もこの部分の石変化はあるようですね(^^)


ojarumaru99 at 21:14|PermalinkTrackBack(0)clip!スピマス雑学 

2005年08月05日

シーホースとご対面。

7b76facd.jpg夏真っ盛り、暑い日が続きますね。うちの子供たちも夏休みと言う事で、「新江の島水族館」へ家族サービスで行ってきました。子供たちは楽しんでいましたけど、私の一番の目的はスピマスと本物シーホース=タツノオトシゴのご対面だったんです。スピマスの裏蓋に刻まれたメダリオンに燦然と輝くのがシーホースですからね。画像の様に目出度く「ごた〜いめ〜ん!!」して来ましたv(^^)v

この「新江の島水族館」は昨年リニューアルオープンしたばかりで、私もリニューアル後に訪れるのは初でしたので、とても綺麗になっているのに驚かされました。ふる〜い江の島水族館時代には、初めて訪れたのが幼稚園の遠足ですから、かれこれ30数年前になります。それが今ではこんなに綺麗にリニューアルされているなんて・・・。

うちから近いってこともあるんですが、今回年間パスポートを作ってしまいました(^^) 通常大人入場料が¥2,000で、年間パスポートで¥4,000。2回くれば元を取れちゃうんですね。館内の売店などでパスポート割引きもありますしね(ソフトクリーム¥300→パスポート割引き¥250などなど)。晩夏あたりに今度は家族抜きでひとりでふらっと来るかな!


ojarumaru99 at 02:28|PermalinkTrackBack(0)clip!その他 

2005年08月03日

プチ裏技ベゼル編。

3671c60d.jpgちょっとした拍子にスピマスをぶつけたりして、ベゼルの角がベッコリへこんでブルーになったりした方も多いのではないですか?それがヴィンテージのOLDプリント物ベゼルだったりするともう目の前真っ暗なんて・・・(^^;
そんな時に使えるプチ裏技をひとつ。

まずベゼルをはずして、画像の様に先の細い精密ドライバーで裏の黒いプリントリングと外枠の隙間に差し込むと、プリントリングがはずせるんです(^^)
新品のベゼルも用意して、同様にプリントリングをはずし、それぞれを入れ替えるんです。すると外枠はへこみの無い新品でOLDプリントのベゼルの出来上がり!(外枠ベッコリへこみでプリント新品のベゼルも出来上がりますけど・・・)

出来上がったベゼルをヴィンテージスピマスに戻せば気分も一新。ブルーな気分も吹っ飛びますねv(^^)v

ご注意;プリントリングを外す際、無理やりはがすと変形し、外枠にピッタリ納まらなくなる恐れがあります。慎重に!またスワップの際に微妙に径が違う場合がありますのでご注意を。施行する場合にはあくまでも自己責任でお願いしますよ(^^;

新品ベゼル、只今在庫あります。「スピマス野郎営業部


ojarumaru99 at 11:29|PermalinkTrackBack(0)clip!裏技 

2005年07月31日

OMEGAの10振動。

afa6f7a5.jpg10振動のムーヴメントと言えばZENITHのエル・プリメロやSEIKOのHibeatなどが有名ですよね。実はOMEGAにも10振動のムーヴメントがあったりするんです。それが画像のストップウォッチ!かな〜り古い物ですので、詳細は不明ですが1960年代の物だと思われます。真中の画像の様に、インデックス最小刻みが0.1秒づつです。またインデックスは0.5秒毎に段差を付けて刻まれていて、先日検証したグランプリダイアルにも通じるデザインですね(^^) もしかしたらこれがあのチェッカー模様の元祖なのかもしれませんね。ストップウォッチという性格上、最大限に視認性を確保すると言う考えも頷けるデザインです。
因みにインデックスは1周30秒で、スモールダイアルは30秒刻みの15分積算計です。

このストップウォッチ。10振動ですのでその秒針の小気味良い運針が魅力です。まさしく0.1秒刻みのインデックスを一つ一つしっかりとトレースして行きます。

現在モントリオールで開催中の世界水泳。ご存知の様に公式タイミングはもちろんOMEGAが担当しています。中継番組でもOMEGAの文字が目立っていますね。1/1000秒を測る現在の正確なデジタルのタイミング・システムも良いですが、アナログのストップウォッチ・タイミングも良いものですよ。今晩もOMEGAのストップウォッチ片手に世界水泳の中継をタイミングするかな!
また寝不足になりそうだ・・・(^^;


ojarumaru99 at 23:17|PermalinkTrackBack(0)clip!時計雑記