2005年09月17日

さて、どこが違うかな?



画像の2つのスピマスプロ。どちらも1970年頃の初期のCal.861を積んだ
OLDスピマスプロです。この頃の特長は文字板外周に段差が付いている
段付き文字板として有名ですよね。

しぶ〜いこの2つの個体、どちらもオリジナルパーツで固められていて
どちらも同じ仕様に見えますが、解ります?違いが。

答えは来週にでも・・・・・・って言うのは冗談でよ〜くベゼルを見て下さい。
書体からしてどちらも当時のオリジナルですよね。
でも2つのベゼルに刻まれた数字をよ〜く比べてみて下さい。
お解りになりましたか?そう!左側の「220」と右側の「200」です!
本来右側の個体が正解で、あの位置は「200」なんです。
でも1970年前後の一時期に、左側の様に本来「200」なのに「220」って入った
タキメータベゼルが出回っていたんです。
もちろんこれは社外品や書き換え、偽物などではなく当時の純正品ですよ(^^)
しかし何の意図でこのベゼルが作られたのか、
単なる製造時のイレギュラーか、真相は定かではありません。



1970年頃のOLDスピマスプロのお持ちのスピマス野郎の方は
ご自分のスピマスをチェックして見てはいかがですか?
あなたのOLDスピマスもこの謎ベゼルかもしれませんよ!

ojarumaru99 at 23:42|PermalinkTrackBack(0)clip!スピマス雑学 

2005年09月13日

お蔵入りからひとつ。

以前作成したFLASHなんですが、お蔵入りさせておくのも何ですので
ここで再公開致します。「START」部分にカーソルを置くとムービーが開始されます。
BGMも入ってますので音量を調節して下さい。
見られない方はマクロメディア社のサイトよりFLASHプレーヤーを
ダウンロードして下さい。

それではお楽しみくださいませ・・・「APOLLO 11」です(^^)



ojarumaru99 at 09:28|PermalinkTrackBack(0)clip!その他 

2005年09月11日

メダ〜リオン登場。



画像の裏蓋左右はお馴染みの物ですね。
左側が1960年代を代表するタツノオトシゴと「SPEEDMASTER」が
刻まれたシンプルな裏蓋。
右側が1970年代から現在も使われているメダリオンと周囲に文字が
刻まれたスピマスプロの象徴的裏蓋。
その2つに挟まれたメダリオンだけの裏蓋
・・・これって一見1st.レプリカモデル(3594.50)や
1985年に販売された初代ムーンフェイズ(ST345.0808)の裏蓋かと
思われ方も多いと思いますが、実は1971年頃製造の極少数の
スピマスプロ(ST145.022)に使用された物なんですねー(^^)

まさに左のシンプルタイプから右のメダリオンタイプに移行する狭間に
見られるイレギュラーと呼んでもいいタイプなんです。
もちろんこの頃の内側に刻まれる型番刻印は「145.022 ST 71」。
最後の「71」って部分が1971年って意味なんです。
つまり「145.022 ST 71」にはこの3タイプが共存するんですね(^^)



因みにこの型番と一緒に刻まれる「71」などの年代刻印は1960〜1970年までで、
1980年代には刻まれ無くなりました。
また、1970年代も毎年の刻印があるのではなく、2年毎のみの刻印が存在しているんです。
「71、72、74、76、78」ですね(^^)
年代刻印が「72」だと1972〜74年あたりの製造の物に使われます。
もし1970年代の奇数年刻印裏蓋をお持ちの方がいましたら、
是非拝見させて下さ〜い(^o^) 見たことがありませんので・・・存在しないと思うな(^^;



ojarumaru99 at 19:24|PermalinkTrackBack(0)clip!スピマス雑学 

2005年09月07日

お気に入りの時計雑誌 その2

最近、といっても3ヶ月くらい前ですがこんな付録付き雑誌を買いました。



このところ書店などでもいくつもの付録付き雑誌を目にしますね。
子供時代を学研の「科学と学習」や「電子ブロック」にときめいた学研世代のオヤジたちの
心をくすぐる雑誌ですね。う〜ん、商売うまいなー。私もまんまと買わされてしまいました。

今回購入した「大人の科学マガジンVol.8」ももちろんその学研(Gakken=学習研究社)
発行の物で、付録が「棒テンプ式機械時計」なんです。
スピマス野郎の方でも購入された学研世代オヤジがいるのでは・・・(^^)



画像の様にプラスチック製ですが歯車や色々なパーツがバラバラ状態で付属していて、
組み立て方法や使い方の解り易い説明書も付いているんです。
購入から既に3ヶ月あまりですが、・・・まだ作ってません(^^;
と言うか忙しくて買った事を忘れてました(笑)

本書の方も機械式時計の構造解説や歴史、SEIKO社の工場レポートなどが掲載されていて
結構楽しめる内容でしたよ。

さあ、仕事が落ち着いたら秋の夜長に組み立てて遊んでみるかな?
私の持っているマイクロセットの歩度測定器で調整できるかな・・・(^^)

尚、「大人の科学マガジンVol.8」は既に書店店頭からは姿を消してますが、
まだ「amazon.co.jp」なんかで取り寄せられるんじゃないかな・・・。
こちらです⇒「大人の科学マガジンVol.8」
手に入れて遊んでみたい学研世代オヤジの方々、いかがですか?




ojarumaru99 at 23:16|PermalinkTrackBack(0)clip!時計書籍 

2005年09月04日

1171/1ブレス活用編その2

以前、20mm幅のFF633を加工して19mm用に使用したエントリーを載せましたが、
今度は1171(/1)ブレスの簡単バックル着せ替えです。
本当にこの1171ブレスは便利ですね(^^)



この1171ブレスは色々なOMEGA純正ブレスと互換性があるんです。
まあバックル取り付け部分が16mmで、留め金が中折れ部分に
デザインされている物ならほとんど着くのではないでしょうか?
今回用意したのが上の画像の4つ。
手前からスピマスに装着された1171ブレスからバックル部分だけはずした物。
その奥が1990年代を代表するSSブレス、Ref.1479ブレス。
そして1980年代を代表するSSブレス、カマボコブレスで人気のRef.1450ブレス。
次が初代ムーンフェイズなどでお馴染みのRef.1447ブレス。
一番奥が1960年代から70年代のΩマークが出っ張っているOLDブレスで、
Ref.1175ブレスや1116ブレスなどが代表的ですね。

尚、キャタピラーブレス(Ref.1039、1506・・・)などは留め金部分もバックル端を
利用しますので、今回のコンバートには向きません・・・(^^;



コンバートはバックル部分だけですので、バネ棒2本をはずすだけ。
数分で出来ますよ。バネ棒をビューン!と飛ばしてなくさない様にご注意を!



どうでしょう!出来上がった物です。
上から1479バックル/1171ブレス、真中が1450バックル/1171ブレス、
一番下がOLD(1175)バックル/1171ブレスです。
個人的には「Speedmaster」の刻印が入っていて、バックルをリリースし易いように
ベロが付いている1450バックルが一番好きですねv(^^)
(因みに1447ブレスはバックル形状が1450とほぼ同形状なので割愛しました)

Ref.1479や1450ブレスを大事に使ってきて、悲しくもブレス部分が破損してしまった方、
1171と組み合わせてバックルだけでも生き返らせて見ては!!

只今1171ブレス売り切れ中、近日入荷予定。「スピマス野郎営業部」





ojarumaru99 at 00:16|PermalinkTrackBack(0)clip!裏技